冬の土用

今日は冬の土用の入りです。

と言ってもまず「冬に土用って?」と疑問符いっぱいでした。

調べてみますと春夏秋冬年に4回、それぞれ18日間ほどあります。

その中の夏の土用の丑の日にウナギなどの「う」のつくものを食べるということが広がったようですね。

日本には四季がありその中で沢山の神様に守られたりたたられたりしながら農耕生活を送ってきましたので

その季節に合わせた行事をすることで皆の気持ちを一致させて共同生活を作ってきたのでしょう。

今は暦にも乗らなくなった節季が沢山ありますし、伝統行事も継続が難しくなったり、変化してきています。

行事を継続するのは面倒なことも多いですが、残していきたいですね。

 

 

 

 

 

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